「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」2014年度第3回研究会(6/23)のお知らせ

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東洋文庫拠点(TBIAS)共催「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開」(科研費基盤(B)、代表者:高松洋一)では、今年度第3回(通算9回目)となる研究会を下記要領で開催いたします。

【第3回研究会】
日時:6月23日(月)16:00-19:00
場所:東洋文庫7階会議室(http://tbias.jp/access
*今回は月曜日16時からの開催になりますのでお間違いのないようお気をつけ下さい。

講読内容:
サファヴィー朝期のペルシア語簿記術指南書:Ghiyāth al-Dīn Kirmānīの簿記術論文
序論(Muqaddama)
第12章「何を先に記録するのが適切かという判断について」
担当:渡部良子(東京大学・文学部・非常勤講師)
Mar‘ashī 8140: 92-93. = image 48-49.
12行目「wa chun ba-ittifaq …」から
Majlis 3117: 74b-75b. = image 77-78.
Majlis 6544: 44b-45a. = image 51.
Āstān-i Quds 7148: 39a-40a. = image 40-41.
第13章「様々な暦とそれに関連する事柄について」
担当:阿部尚史(東京大学総合文化研究科特任研究員)
Mar‘ashī 8140: 94-100. = image 49-52.
Majlis 6544: 45a-48a. = image 51-54.
Āstān-i Quds 7148: 40a-42b. = image 41-44.

今回はじめて参加されるという方には、必要資料をご用意しますので、本案内文末に記した連絡係までご連絡ください。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

===研究会の概略==============
本研究会は、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」として東洋文庫拠点で採択された研究課題「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」(2008年度-2012年度、代表:高松洋一)の成果をもとに、さらなるステップを目指していくことを目的としています。
(これまでの成果については下記リンクをご参照ください)

公募研究においては、14世紀半ばのイラン地域で作成された簿記術指南書『簿記術に関するファラキーヤの論説』(アルマーザンダラーニー著)の訳注をおこないましたが、本研究では、他時代ペルシア語簿記術指南書の講読・内容の比較をおこない、「イラン式簿記術」がどのように受容され変化していったかについて検討していきたいと考えています。

===リンク=================
・東洋文庫拠点、文部科学省委託事業「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開:オスマン朝治下において作成された帳簿群を中心として」について(http://www.tbias2.jp/public/)

・上記公募研究における活動について(セミナー・研究会)(http://www.tbias2.jp/study/

・『簿記術に関するファラキーヤの論説』訳注(http://www.tbias2.jp/falakiyya/contents.html

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ご不明な点がありましたら、連絡係熊倉(wkmisr[at]islam.waseda.ac.jp  [at]を@に置き換えてください)までご連絡ください。

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