オスマン史研究会第5回定例大会(2016/7/2)のご案内
本イベントは終了しました
この度、オスマン史研究会第5回定例大会を下記の要領で開催することとなりました。 今年の研究会では、明治大学大学院に在籍して19世紀オスマン帝国における難民支援について研究をされている成地草太氏と、ロンドン大学東洋アフリカ研究院にて青年トルコ革命期におけるウラマーと立憲思想に関して博士論文執筆中のYakoob Ahmed氏に報告をお願いしました。報告は日本語および英語でそれぞれ行われます。皆様ふるってご参加ください。
「オスマン史研究会第5回定例大会」
【日時】
2016年7月2日(土)14:00~18:00
【場所】
東洋文庫7階会議室(東京都文京区本駒込2-28-21)
会場アクセス:http://www.toyo-bunko.or.jp/about/access.html
【プログラム】
司会 秋葉淳
14:10~15:30 成地草太(明治大学)
「クリミア戦争後のオスマン帝国における難民支援キャンペーン―臣民動員の構造と実態―」
15:50~17:20 Yakoob Ahmed(SOAS, University of London)
“Islamic Constitution or Secular Ottoman? Ulema ideals of Constitutional theory during the Young Turk Revolution of 1908 and 31st March Incident”
17:30~18:00 総合討論
千葉大学・東洋文庫
akibajun(a)yahoo.co.jp ※(a)を@に変えて下さい。
(2016年6月7日更新)